思い出の磯からの青物釣り | 船釣りは男のロマン

思い出の磯からの青物釣り

1980年頃だったと思います。
四国西南部で磯からの青物フィーバーが起こりました。
この頃パチンコのフィーバーは登場し過熱したので、なんでもフィーバーと付けられた時代です。

高知県では足摺岬から鵜来島あたり、南宇和では武者泊まから御五神島あたりです。
磯から大きいものではメータークラスのヒラマサや小さいものでは70cmクラスのハマチが釣れるのです。

私も通いました。
中泊、沖ノ島とシーズンには毎週です。
高級魚がバンバン連れるので釣り人も沢山集まり、殺気立っていました。
5号の磯竿に道糸14号ハリス12号で大型浮きに大型網カゴ仕掛けです。
ボイルのオキアミをたっぷり詰めて潮の本流へ投入し100m以上仕掛けを流します。当たれば浮きなんか見えません。
フリーにしたリールから糸が飛び出していきます。

ベールを起こし思いっきりあおります。それこそ全身の力で引っ張り合います。
5kクラスを3本以上釣ったら脚も腰も腕もパンパンです。翌日動けなくなります。そんな激しい釣りです。

流れる撒き餌にカモメの群れが集まります。
こうなれば地合いです。カモメの下辺りにハマチやヒラマサの群れがいます。皆顔色が変わります。

しかしこのフィーバーも長くは続きませんでした。
理由はよくわかりませんがあっという間に釣れなくなったと記憶しています。

ただ現在ではシーズンになるとメタルジグを使ったライトショアジギングが釣れるそうです。

私はハマチでは84cm6k、ヒラマサは90cm7kを釣りました。
釣り場は両方とも中泊です。
今はこのような釣りは体力的に無理ですが楽しい思い出です。

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